こちらは上位モデルの【stamp7】、ストリートxトライアルの世界をプッシュする2トップ、Danny Mackaskill君とFabio Wibmer君のシグネイチャーモデルです。
【MACKASKILL EDITION】には「DM」のロゴ、【FABIO EDITTION】には彼のサインがゴールドでプリントされてます。
・究極と言える極薄のデザインのおかげで、「ペダルの芯を捉えてる」というダイレクトな感覚が得られます。
これってかなり重要↓
・ライディング中って、足首が結構動いてます。かかとが下がった状態になったり、かかとが上がってつま先が下がった状態になったり。
トライアルやストリート、山を走るライダーさんでも上級者さんのほとんどは足首がしなやかに動いてます。
かかとが下がった状態から大きく飛びあがって、つま先が下がった状態になる…。
この時、厚みが10mmのペダルだったら違和感は感じないはず。でも、仮にペダルの厚みが100mm = 10cmあったとしたら?足をどれだけ無駄に動かさないといけないか?足を動かすために、体がどれだけ無駄に動かないといけないか?想像してみてください。
ダイレクト感って、そういう事。
上達したかったら、すげぇライダーになりたかったら、薄いペダルは必需品です。
・ペダルとしては珍しく、同じモデルにSmall / Large の2サイズをラインアップ。
Smallはペダルとしては一般的なサイズで、Largeはひと回り大きめめのデザイン。CRANK BROTHERSとしては、「足のサイズが27.5cm以下ならSmall、28.5以上ならLargeをどうぞ。」という提案の様です。
とは言っても、「テールウィップやノーフット〇〇でペダルから足を離して戻る時に、大きい方が安心する!」というライダーさんもいれば、「大きい足でも小さめのペダルを踏みたい」というライダーさんもいると思うので、お好みでサイズを選んでもらえればと思います。
・ペダルのピンは長さの異なる2サイズが組み込まれてます。
中央部分の4本は短く、前後の6本は長め。
M4サイズのイモネジなので、長さを変更してお好みのグリップ感に調整が可能です。