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EXTENTION - Potts フレームキット
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フレームをご購入の場合は、合わせて下処理(フェイシング加工等)をご依頼ください。
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商品コード : ex12jPOT |
価格 : 96,000円(税込) |
L2-5 |
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960pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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▼ 下記商品リストからご希望の商品をお選びください。 Color |
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960pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
ストリートxトライアルにおける新鋭ブランド【EXTENTION】がプロデュースするCr-mo製バイク【Pott】のフレームキット。
アルミ製フレームの【Edith】や【Heindall】をトライアル向けに振ってる分、こちらのPottはゴリゴリのストリート向けに…という事なのでしょう。
躊躇なく振り切った、男前なフレーム&フォークです。
強度&耐久性を確保する為に厚みのあるパイプを使っても、アルミに比べると格段にしなやかな素材の特性のおかげで、「大きく跳んで着地!」という時の身体への負担を低減してくれるのがCr-mo材の魅力。でっかく跳びたいライダーさんや、とにかく乗る時間が長いライダーさんにはCr-moは最適です。
「ストリートxトライアル」とひと言で言っても、「ストリートというフィールドで純トライアル」というスタイルから「ほとんどBMX風だけど、時にはトライアルのテクニックをアクセントに♪」というスタイルまで、無限の楽しみ方が存在するので、求めるスタイルやメインで走るフィールドに合わせて「アルミかCr-moか?」
を選んでもらえればと思います。
カラーは2色。
【CP】はメッキ仕上げなので、周囲が写り込む位にペカペカです。
【RAW】は生のCr-mo材を薄っすらと曇らせて、クリア塗装を施してるので光が当たると鈍く輝きます。
どちらもメタル感というか、「鉄でできてます!」という主張のある仕上げ。お好みで選んでやって下さい。
- Commentary
- ストリート用のBMXは基本的にCr-mo製(ちなみにCr-moっていうのは、クロムとモリブデンを混ぜた鉄です)。
ガンガン乗って、でっかく跳んで、時には激しく転んでバイクがふっとんで行ったりして…。という使い方をするなら、Cr-moという素材が適しているのは疑う余地がありません。
InspiredやOZONYSもCr-mo製のフレームをプロデュースしてきたし、「ストxトラの世界でムーブメントを着くぜぃ!」と参入してきた【EXTENTION】がCr-mo材に目をつけるのは自然な流れだと思います。
で、純粋にスゴイなと思うのはこの重量感。新興メーカーなら「まずは様子を見ながら…」と考えそうなものですが、この【Potts】は思いっきり強度&耐久性重視で作ってます。
おかげで重量はそこそこに重いんですが、Cr-moらしいしなやかさも十分に残してあるので、「アルミなんてヤワな材料は駄目だ!壊れるから!!」という、ハードコアなライダーさんにも胸を張ってお薦め出来るフレームに仕上がってます。
- ヘッドチューブ
- ヘッドチューブにはベアリングを直接パイプに取り付ける『インテグラルIS』方式を採用。
ワンを使用しない分軽量だし、ワンの変形で定期的にヘッドパーツを交換…という事も無いので、ストxトラに使うなら理想的だと思ってます。
こちらのフレームキットにはヘッドパーツ一式も付属します。
- B.B.
- BSA=ネジ込み式のオーソドックスなデザインを採用。
昔ながらのスクエア/IsisのB.B.も使えるし、現代風に2ピースのクランクセットにも対応しやすいしで対応幅の広さは魅力的です。
B.B.の後方、左右のチェーンステーとの間にはプレートというか、ブロック材を溶接する事でヨレの防止に努めてます。
アルミに比べて格段に硬い素材なので、削り加工には不向きなのがCr-moの泣き所。コストを抑えて効率良く、必要な機能を得るためのアプローチに各社の個性が出てて面白いポイントです。
- ブレーキ台座
- インターナショナルスタンダードのディスクブレーキ台座は、リア用のキャリパーを使用して180mmローターに対応します。
この辺の造形もシンプルで、機能とコストパフォーマンスの両立を狙ってるのがよくわかりますね。
- リアエンド
- ホイール固定部分は8.5mm、シートステー&チェーンステーとの接合部分は20mm超のゴツい素材を採用。この辺はBMX用の部材の流用が利くので、低コストで強度&耐久性の確保が可能。
B.B.周辺とならんで、ライディング時の「シャキッと感」や「ガッシリ感」に直結するポイントなので、ゴツっと作ってくれてるのは頼もしい限りです。
- フロントフォーク
- フレームに負けず劣らず、「これでもか!」という位にガッシリと作られてます。
ブレードに厚みを持たせたパイプを使うのはもちろん、ホイールの固定部分にもたっぷりと厚みを持たせた上に、15mmのスルーアクスルシャフトで左右のブレードをガチっと固定。破格のガッシリ感で仕上がってます。
フォークのコラム上部は大きな穴の開いたネジ込みのキャップとなっているので、フロントブレーキのホースをコラム内部に通すセッティングも容易です。
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ホイールベース: |
962mm |
チェーンステー: |
362mm (+8/-5mm) |
B.B.ハイト: |
+15mm |
ヘッドアングル: |
74° |
マニューバスペース: |
665mm |
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(ヘッド上面からB.B.中心までの距離) |
トップチューブ: |
560mm |
フレームサイズ: |
220mm |
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ヘッドチューブ: |
130mm |
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1-1/8 インテグラルIS
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B.B.: |
BSA シェル幅68mm
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リアエンド: |
135mm / トラックエンド |
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シートポスト径: |
25.4mm |
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ディスクブレーキ台座: |
インターナショナルスタンダード
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リア用キャリパーを使用して180mmローターに対応 |
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重 量: |
2,605g(CP)
2,595g(RAW)
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ヘッドパーツ、チェーンテンショナー付属 |
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フロントフォーク |
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肩下: |
415mm |
オフセット: |
30mm |
コラム長: |
200mm |
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ディスクブレーキ台座: |
インターナショナルスタンダード
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リア用キャリパーを使用して180mmローターに対応 |
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重量: |
1,600g |