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OZONYS - Curve 26 [Pro]
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商品コード : oy11k26CP |
価格 : 497,000円(税込) |
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4970pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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4970pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
フレームのジオメトリーは
フレームのページでご確認下さい。
※サンドブラスト加工を施したフレームの前半分をブラックで塗装、後ろ半分はクリア塗装で仕上げてます。
サンドブラストの表面は生っぽい仕上げで均一ではないので、ワークスマシンっぽい雰囲気が漂ってます。
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グラフィックが変更となって登場の12代目【OZONYS - Curve 26】です。
・ヘッドチューブをインテグラルIS方式に変更。また今季からの2サイズ展開となりました。
Shortがホイールベース1060mm / Mediumが1070mmと短めの設定、日本人にも扱いやすいサイズです。
一段とブラッシュアップされましたが、OZONYSが熟成させてきたフレームの基本構造や、入魂のデザインの各部の部材は継続して採用している所に、CREWKERZがOZONYSをリスペクトしている姿勢が感じられます。
・CREWKERZ - Jealousy の様な「ドカン!」と速い反発では無く、マイルドでありながらもボヨ〜ンとのびやかに、それでいてJealousyと同じくらい大きく跳ねるCurveならではの乗り味。
Jealousyとはテイストの異なる、もう一台のハイエンドモデルです。
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Commentary
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空気感があります、このバイク。
Jealousyも迫力ありますけどね。Curveも負けてません。
あれこれと書くのは無粋な気もするけど、このバイクの魅力を書いておこうと思います。
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Frame
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「硬さと強度と強い反発!」というゆるぎないコンセプトのCREWKERZとは少し違う路線で、「しなやかな反発と安定感」を追及してきたOZONYS。
相互にリスペクトしつつ、時には協力しつつ進化してきた両者が融合したんだから、良いモノが出来て当たり前ですね。
どちらが良いか?は完全に好みの問題。「ガチっと、ドカンと!」と求めるならCREWKERZ、「シャキッと、ボヨ〜ンと」というマイルド路線の乗り味を求めるならOZONYSと、ざっくりと考えて選んでもらえればと思います。
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Front Fork
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CREWKERZ-WPPのカーボン製のフロントフォークを採用。
他メーカーと比べるとかなり大ぶりなデザイン。それでいて軽量に作り込まれているし、乗ってみればアルミのフォークをはるかにしのぐガッシリ感。 「とにかく壊れない事が最優先!」という姿勢で開発を行うCREWKERZだけに、強度・耐久性の面でも安心できるフォークです。
フロントハブの固定方法を「9mmスルーアクスル」としているのもCREWEKERZの変わらない姿勢。左右のブレードをガッチリと固定する事で、素材の特性以上のガッシリ感を実現しています。
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Steering
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ハンドルバーにはアルミ製のモデルを採用。
数年前までは「とにかくフラットなデザインのハンドルバーが良いんだ!」と闇雲に信じてるライダーさんが多かったので、完成車にもフラット気味のカーボンハンドルを使用するのが基本でしたが、「曲がってるハンドルバーの方が体を大きく使える」と感じるライダーさんも多くなってきたので、「ライダーさんが自身の好みでハンドルバーを選択できる様に」と、あえてアルミ製のハンドルバーを組み込んでます。
純正の145mmのステムとの組み合わせで、身長180cmのライダーさんに適したポジション。長身の上級者さんならこのままで乗れるけど、多くの日本人にとっては快適に乗れません。
ハンドルバー&ステムの交換に応じますので、お気軽にご相談下さい。
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Drive Train
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今期のモデルにはCREWKERZ自慢の『AS30』クランクセットを採用。
クランク&B.B.のネジれが無くなるだけでなく、B.B.周りがゴツいデザインとなることで、一段と安定感を増しています。
チェーンテンショナーにはスプリング式の物を採用。アームやプーリー(歯車)をカーボン製とする事で軽量化を追求した新型を搭載しています。
「常にチェーンに良好なテンションがかかり続ける事」、繊細なライダーさんほど、このメリットが理解できるはずです。どれだけノッチ数の多いフリーギアを使っても、チェーンがたるんでたらフリーギアの性能は発揮されないので。
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Wheel
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前後のハブには『スルーアクスルシャフト』でフレーム/フォークにホイールを固定する方式。
太目のシャフトでフレーム/フロントフォークの左右をガッチリと固定する事でヨレにくく、ガッシリ感を最大限に発揮してくれます。
また、フレーム/フロントフォークがヨレヨレしないという事は、強度&耐久性の面で大きなアドバンテージ。ハードに使っても壊れにくいという事も、CREWKERZ/OZONYSの魅力です。
リムには軽量は#HASHTAGGの物を採用。自社で新たに開発する事も出来るはずですが、優れた製品は他社の物を積極的に採用するのもCREWKERZ流です。
タイヤは自社のアイデアを持ち込んでVee Rubberに制作を依頼した【WAW Edition】。反応の速さは抜群です。
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Brake
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マスターシリンダーには【TRIALTECH】の物を採用。
太目のレバーブレードが意外に手に馴染むし、強烈な制動力を発生するしで秀逸なマスターシリンダーなのですが、「レバーブレードの先端がハンドルバーに着く位握り込むのが好き♪」というライダーさんにはちょっと使いにくいモデルなので、【SR(ショートリーチ)】モデルへの変更をご希望であればお気軽にご相談下さい。
リムブレーキのクランプにはWAWの「ピロボールを使用するタイプ」を採用。
軽量化も良いけど、ピロボール無しじゃブレーキシューのセッティングが出しにくいし、セッティングが不十分なブレーキでのる事と数グラム軽くなるのと、どちらが合理的かは考えるまでもありません。
実用性重視!の姿勢が好印象です。

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フレーム: |
OZONYS - Curve 26 |
フロントフォーク: |
CREWKERZ - WAW カーボン |
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Steering |
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ハンドルバー: |
CREWKERZ - WAW アルミ |
ステム: |
CREWKERZ - Ultimate 145mmx20° |
ヘッドパーツ: |
CREWKERZ - WAW テーパー |
グリップ: |
CREWKERZ スポンジグリップ |
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Drive Train |
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クランク: |
CREWKERZ - WAW AS30 170mm |
フリーギア: |
CREWKERZ - WAW 18T 135ノッチ |
固定ギア: |
CREWKERZ スプライン 15T |
チェーン: |
KMC |
チェーンテンショナー: |
CREWJERZ - WAW カーボン |
ペダル: |
CREWKERZ - WAW ケージ |
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Wheel |
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フロントハブ: |
CREWKERZ - WAW ND |
リアハブ: |
CREWKERZ - WAW ND |
リム: |
#HASHTAGG |
タイヤ: |
Vee Rubber - WAW edition |
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ブレーキ本体: |
TRIALTECH SPORT マスターシリンダー + MAGURA スレーブシリンダー |
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ブレーキクランプ: |
CREWKERZ - WAW |
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完成車重量: |
8.76 kg |
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パーツのカラー・スペックは予告無く変更となる場合があります。 |
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☆フレームやフロントフォークはかなり頑丈なパイプを使用していますが、それでも強くぶつければヘコむでしょうし、ヘコみはクラックの原因になります。
トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、プラスチック・カーボンなどで保護する事をオススメします。
・この車輌は初期状態では公道を走行出来ません。公道を走行する際は前照灯や反射板の装着等、お客様の責任にて法令に則した状態にしてからご使用下さい。
・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面・モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。