トップ > STREET > フレーム > 24inch > CREWKERZ - GUILTY
Brand Index > CREWKERZ > Frame > CREWKERZ - GUILTY
フレーム > Street 24 > CREWKERZ - GUILTY

CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY
CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY
CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY
CREWKERZ - GUILTY CREWKERZ - GUILTY
拡大画像

CREWKERZ - GUILTY

--------------------------------------------------------------------
フレームをご購入の場合は、合わせて下処理(フェイシング加工等)をご依頼ください。
--------------------------------------------------------------------
商品コード : ck12iGLT
価格 : 118,000円(税込)
L2-5
数量
 

▼ 下記商品リストからご希望の商品をお選びください。
Color

選択
Kaki×売り切れ再入荷
Navy

かごに入れる
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ
 2010年代のトラ車の進化をけん引してきたCREWKERZが放つストリートxトライアルモデル【GUILTY】。

OZONYSブランドを継承する事が決まった時点で、【OZONYS-CROWN】のフレームを起点にストリートxトライアルに進出するのが決まっていたのですが、OZONYSが積み上げた経験に甘えてしまわないで自社の視点からも開発したのがこちらのモデル。

スチール製の【CROWN】とは対照的に、こちらの【GUILTY】はアルミ製としつつ、B.B.位置も少し高めとする事で、「ストリートxトライアルだけど、基本はトライアル!」というスタイルのライダーさんをターゲットにしたモデル。
トライアルのテクニックを重視するライダーさんにはベストなストxトラのフレームです。

各部の部材を見ればわかりますが、【CREWKERZ-Jealousy】の部材を基本としたフレーム。
「世界のトップライダーが1シーズン乗っても壊れない!」「毎日トレーニングするライダーさんが乗っても3年壊れない‼」という強度&耐久性へのプライドに基づいて作られたフレームです。

ストリートxトライアルの新境地を求めるライダーさんや、「ガンガン乗っても壊れないタフなフレームが欲しい!」と望むハードコアなライダーさん向けのフレームです。
 

Commentary
トライアル競技のトップライダーから絶大な支持を得る【CREWKERZ】。
2000年代初頭には根強く残ってた「軽けりゃエラい!」という流行の中で「硬さと信頼感」を前面に押し出し続けて、遂には流行を変えてしまった偉大なメーカーです。

純トライアル向けの製品開発に真摯に取り組む姿勢もあっぱれですが、一方では「競技だけがトライアルじゃない!」という考え方にも共感するのが、CREWKERZの偉大なところ。
本気で作って、本気でテストして、「これなら世に出せる!」と納得してから製品化するメーカーなので、初代フレームとなるこのモデルも信頼度は抜群です。
ちなみに、フレームの実測値とメーカーの公称値に差がないのもCREWKERZの偉大な所。マジメなんです、どこまでも。
パイプワーク
見ればわかる通り、各部の部材もパイプも、基本となっているのはトライアルのフラッグシップモデル【Jealousy】です。
もちろん、各部のパイプを厚くすることで、強度&耐久性の向上に努めてますよ。

Jealousyは硬さと強い反発に加えて、強度&耐久性において抜群の性能を誇るフレームだけに、ストリートバージョンがどんな乗り味になってるか楽しみです。
ヘッドチューブ
上側は従来の1-1/8サイズで、下側は1.5としたテーパーのヘッドチューブ。
現在ではこのデザインが一般的になってるけど、最初にトライアルに持ち込んだのはCREWKERZ。フレーム&フロントフォークのガッシリ感と強度&耐久性の向上にはもってこいのデザインです。
B.B.
【CREWKERZ】のフレームの特徴を一番色濃くしているのがボトムブラケット周辺。
フレーム内部にベアリングを内蔵する形で取り付ける【PF=プレスフィット30】を独自にアレンジした【AS30】規格のクランクセットに対応します。
AS30のクランクセットは、ギアの取り付け部分がシマノスプライン形状となっているので、リアハブ用のカセットスプロケットをバラして取り付ける事が可能。
トライアル車の様にフロントフリー駆動で組む事もできるし、クランク側を固定してリアフリーハブで組み上げる事も可能です。

これ、ギア比の選択肢が広がりますね。
ブレーキ台座
リアエンドのブロックは、Jealousyの20inに採用している部材を180mmローター用にアレンジした物。
ポストマウントのディスクブレーキキャリパーを確実に固定しつつ、ライディング時の強い負荷をガッチリと受け止めるデザインです。  
リアエンド
フレームとハブの固定は12mmのシャフトを貫通させる『スルーアクスル』タイプ。
CREWKERZのトライアル用ハブはもちろん、MTB用のフリーハブが使用可能です。
極太のシャフトでしっかりと左右のエンドを接続する事でリア周りの剛性をアップさせると共に、フレームの耐久性も格段に向上します。
ゴツっとした作りのリアエンドのブロックですが、内側はごっそりと削り込む事で可能な限りの軽量化にも努めてます。

右側のリアエンドにはスプリング式のチェーンテンショナーの台座を用意。
トライアルでは定番のスペックですが、これまた作り上げたのはCREWKERZ。常にチェーンに安定したテンションをかけつつ、ライディング時や万一のクラッシュ時にもテンショナーを傷めない様にと配慮されたデザインです。


  
ホイールベース: 990mm
チェーンステー: 363mm
B.B.ハイト: +25mm
ヘッドアングル: 74°
マニューバスペース:

662mm

(ヘッド上面からB.B.中心までの距離)
      
ヘッドチューブ: 123mm
   1.5 テーパー / インテグラルZS (ZS44/ZS56)
    
B.B.:

AS30

     
リアエンド: 135mm / ドロップエンド
スルーアクスル 12mm
   
ディスクブレーキ台座: ポストマウント
     
重 量:

1,950g

     


 


  • ☆クランク&BBには、CREWKERZ / CLEAN TRIALS 2.0のAS30(PF30)クランクセットが必要です。
    ☆チェーンテンショナーには CREWKERZ WAWが必要です。
    ☆各部のパイプは比較的頑丈な物を使用していますが、それでも強くぶつければヘコむでしょうし、ヘコみはクラックの原因になります。
    トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、プラスチック/カーボンなどで保護する事をオススメします。
    ・メーカーの公称値はあくまでも「この数値を目指して作りました」という指標であり、必ずしも正確とは限りません。ホイールベースとB.B.値はメーカー公称値を記載しておりますが、その他は極力実測値を掲載する様努めております。
    ・メーカーによっては個体差が大きく、各数値に少なからず差が生じている場合があります。また、ジオメトリーは予告なく変更となる場合があります。
    ・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
    ・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面/モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
    ・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。