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整備・作業 ホイール仕上げ  [ カスタムホイール用 ] 整備・作業 ホイール仕上げ  [ カスタムホイール用 ] 整備・作業 ホイール仕上げ  [ カスタムホイール用 ] 整備・作業 ホイール仕上げ  [ カスタムホイール用 ] 整備・作業 ホイール仕上げ  [ カスタムホイール用 ] 整備・作業 ホイール仕上げ  [ カスタムホイール用 ] 整備・作業 ホイール仕上げ  [ カスタムホイール用 ] 整備・作業 ホイール仕上げ  [ カスタムホイール用 ] 整備・作業 ホイール仕上げ  [ カスタムホイール用 ] 整備・作業 ホイール仕上げ  [ カスタムホイール用 ]
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整備・作業 ホイール仕上げ [ カスタムホイール用 ]

商品コード : 1401
希望小売価格 : 9,500
価格 : 円(税込)
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●こちらの整備・作業は特価の完組ホイール専用となります。

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●特価品のホイールをご注文頂いた上でご依頼下さい。

●ホイール組に関するご要望を選択して下さい。

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1.ホイールの組み加減 
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トライアルやストリートに求められるホイールは、他の自転車競技とは大きく異なります。ペダリングの力やライダーのプッシュの力がホイールのたわみで喰われる事が無い様に、バランスが崩れる原因とならない様に、ガッシリと仕上げるのが基本です。

ガッシリと組む場合、塗装やコーティングで着色されたスポークを使用すると、スポークの交差部分の着色がはがれる場合がございます。
「色がはがれるのは耐えられない!」という性能より見た目重視の方は、[ 程よい組み加減で。 ]を選択して下さい。

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2.緩み止め
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・スポーク&ニップルのネジ部分に緩み止め剤を注入します。
・(適量)で十分効果があります。
・(大盛)にするととにかく緩みにくいのですが、後々のホイールの振れ取り作業の際にニップルが回りにくくなります。(熱を加えれば緩み止め剤は効力を失うので作業が可能になります。)
・「乗った後は毎回完全整備。ホイールも毎日締め直す。」というプロメカニック志向の方は、緩み止めを注入しない事をオススメします。


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3.リム穴の面取り加工(有料オプション)
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トライアル用のリムでは、軽量化の為の穴あけ加工が行われるのが定番となっています。
この穴のエッジにバリが残っていて、リムテープを突き破ってパンクするケースが多々ございます。このトラブルを予防するため、リムテープと接触する面の面取り加工を行います。
 
リム穴の面取り加工に関する注意点
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4.リム側面のサンディング加工(有料オプション) 
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「リムブレーキはサンディング加工を行わないと全然ブレーキがきかない!」なんて、もはや昔の話。
「サンディングしていないリム用のブレーキシュー」を使用すれば、サンディングしたリム&サンディング向けのシューと同じか、それ以上の制動力を得る事も可能です。

とは言え、水やホコリが付着する環境で乗る事が多いのであれば、リム側面のサンディング加工は必須。お好みの荒さで仕上げます。

・細目
リムのアルマイト加工を落としてツルっとした表面に仕上げます。
水やホコリに対しての効果はありませんが、アルマイトを剥がす事でブレーキのコントロール性が格段に向上します。

・中目
ツメが研げる程度の荒さで仕上げます。標準的な仕上げです

・荒目
ノコギリの歯で荒らした様なギザギザっとした表面に仕上がります。ドロ泥、ヌタヌタのマッドコンディションでのブレーキ力を求めるのでなければ、通常の中目で十分です。
 
サンディング加工に関する注意点

 

  • ●トライアル系メーカーのリムは、基本的に作りが雑です。リムの継ぎ目が滑らかでなかったり、部位によって幅や直径が1mm以上違うなど、一流のリムメーカーの製品と比べると欠陥品レベルです。
    当社では、無理に振れを抑え込むよりは、各スポークのテンションのバランスを優先してホイールを組んでおります。
    「曲がったリムでもとにかくホイールはまっすぐ組め」というご要望には沿えませんのでご理解の上ご依頼下さい。 もちろん精度の高いリムであれば、相応の精度でホイールを仕上げさせて頂きます。
    ●細心の注意を持って作業を行わせて頂きますが、加工や作業に伴う傷を生じる場合がございます。予めご了承の上ご依頼下さい。