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CLEAN - KOALA [20in]

表記サイズ[Size]:20x2.0

ショルダー幅:49.0mm | 胴の幅:46.0mm
高さ:50.0mm(リム幅30mm使用時)

重量[Weight]:455g
商品コード : cl46hCL20
価格 : 9,900円(税込)
L5-5
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ブランドの創設から全く勢いが衰える事なく成長を続ける【CLEAN TRIALS 2.0】。2019年にはついにタイヤもプロデュース。「ここまでやるか?」という印象の画期的なデザインで登場の【KOALA】です。

MTB等のオフロード用タイヤは、コーナリング時のグリップ力とコントロール性を得る為に左右のショルダー部分が重要なポイントとなります。
土の地面でのグリップ力をあんまり考えてないトライアルにおいても、各社それなりにショルダー部分にはブロックを配してますが、このKOALAはショルダー部分のブロックがほとんどありません。

「無くても大丈夫なら、無い方が軽くて良いじゃないか。」という判断。
いくら信頼するライダーから「こんなデザインのタイヤが良い!」とリクエストされたって、メーカーが作るのをためらうレベルですが、「実際に現場で使ってたから大丈夫」というのが、CLEAN流。
現役のトップライダーであるアベル・ムスティエレス自身が開発までを行うからこそのデザインと言えます。

ゴムには当然低反発のハイグリップ志向の物を採用。ブロックは無理に低くする事無く、それでいてヨレにくい様にと前後&左右に幅を持たせてます。ブロックとブロックの間隔が実に絶妙な配置なのも、全体的に胴が太目なのも好印象です。

以下、アベル本人のコメントです。
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GDR:アベル自身がタイヤに求める事って、どんなこと?反発?グリップ感??

アベル・ムスティエレス:当然全ての性能だ。このKOALAはトライアルのタイヤに求める全ての性能を追求したぞ。
グリップも最高だし、跳ね方もすごいのに安定感も抜群。「よく跳ねるけど、着地の時に暴れてバランスが崩れやすい」ってタイヤがあるだろ?ああいう問題も無い。

タイヤにはローテーションも無い。前後対象。前にも後ろにも同じだけの高いグリップ力が無いとな。

G:このKOALAの一番のポイントは?

アベ:サイドノブ(ショルダー部分のブロック)が無いのは斬新だと思う。現代のトライアルじゃ使わないからな。2014年頃から、オレは自分のタイヤのショルダー部分をほとんどカットする様になって(←軽量化の為)、今じゃそれがトライアルの定番になって他のライダーも実践してる。ショルダーなんて本気で不要だからな。

加えてフロントタイヤは、既存のタイヤとはコンセプトが違う。
もっと細くすれば単純に軽くできるけど、「ただ軽く!とにかく軽く!!」ってのは、現代の乗り方には合わない。ダニエルばっかりで解決してた頃に比べて、前輪を多用するから、当然求める性能も違うんだ。
ある程度の太さが必要だし、ブロックも大きくしてグリップを強化させてる。

G:えらく可愛い名前をつけた理由は?

アベ:デザイナーのアイデアなんだ。
何かこう、「とにかくグリップがすごい!」って事が伝わる名前が無いかと考えてて、そんな時に彼が見てた写真の中に、オレが自転車で木の枝の上に乗ってる写真があって「何だかアベルがコアラみたいだな」って笑いながら話してて、「あぁ、コアラっていう名前、良いんじゃない?」って。その場のノリで決まった(笑)

とにかく使ってみればわかるから、新しいタイヤを体感しれくれ。

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  • ・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
    ・タイヤは製品により、ブロックにズレが生じている場合がございます。また、幅や高さ、重量は製品により大きく異なる場合がございます。
    ・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面・モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
    ・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。
    ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。