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ECHO - Control
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ECHO - Control

商品コード : ec12g26CT
価格 : 86,000円(税込)
L2-5
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こちらのフレームにはB.B.のベアリング、12mmスルーアクスルシャフトとリアハブ、チェーンテンショナーが付属します。
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2015年に限定モデルとして復活した【ECHO - Control】。
とは言っても【Control】という決まったデザインが存在するわけではなくて、【Mark ●●】というネーミングに切り替えるまでの約10年間、その時々の26inハイエンドモデルに冠してきた名前です。

このモデルで【Control】の名前を採用したのは、ECHO社がこのモデルに込めた気合の現れと言えます。
30mmシャフトのクランクセットやスルーアクスル形式のリアハブ等、前作【Ti】シリーズをベースに新たなアイデアを盛り込んだフレームは、「モデルチェンジ」と言うよりは別フレームといった装いですからね。

削り出しのB.B.ヨークや、シートセクションからブレーキ台座までをひとつの部材で作るデザインは【Ti】シリーズを踏襲していますが、スパニッシュB.B.に比べても一段と大ぶりなデザインのB.B.パイプ。ゴツっとしたリアエンドのブロック等、歴代のECHOのデザインからするとかなりマッチョな雰囲気です。
それでも、パイプ自体はこれまで通り至ってシンプルなので、ECHOらしい『しなやかさ』もしっかり残ってます。

ECHOが挑む新境地。
プロジェクトのスタートから2年超。英国のAndrei Burton達、ワークスライダーの入念なテストを経て堂々のプロデュースです。

Commentary
30mmシャフトのクランクセットやスルーアクスルのリアハブ等、現時点で考えられるトライアル車の最高のスペックをECHO独自の解釈で形にしたのがこのフレーム。
このフレームのベースとなった【Ti】のフレームはシートチューブをブロック材で構成していましたが、このモデルは削り出しのプレートを張り合わせたボックス形状としていたり、ヘッドチューブの削り込みは一段と入念になっていたりと、随所に軽量化の追及が見られますが、重量は100gの増。各部のパイプに厚みを持たせて、これまでの「しなやか路線」にガッシリ感を加味しているのがよくわかります。

カラーリングもアルマイトはアルマイトなのですが、これまでのザラっとした表面ではなく、ペカっと仕上げたアルミ表面にアルマイトで着色。高級感のある仕上がりで、ハイエンドモデル然とした雰囲気が漂ってます。

 
パイプワーク
ダウンチューブには緩やかに湾曲したパイプを使っているけど、基本的にはシンプルなパイプでフレームを構成するのがECHO流。特殊な形状のパイプを使わないどころか、基本的にどのパイプもストレートのまま使用してます。

「良い素材のパイプを使えば、理想とする乗り味と強度&耐久性を実現できる!」という信念と、良い物を作ってきた自信があればこその選択です。


 
ヘッドチューブ
1.5 テーパーのベアリングサイズ & ベアリングを直接ヘッドチューブに取り付ける『インテグラル IS』の方式はECHOのアイデンティティですね。ワンが要らない分軽量だし、『インテグラルZS』の様に下側のワンが変形するトラブルとも無縁。
「パイプに仮切削を施して溶接 ⇒ 熱処理後に再度パイプ内部の切削加工を行う」というフレキシブルなフレーム造りが出来るからこそ実現できるインテグラルIS。ECHOならではの特権と言えます。

強度&耐久性に配慮しながら削り込んだパイプに、に穴開け加工を施す事で軽量化に腐心。写真ではわかりにくいけど、ヘッドチューブのパイプとトップ&ダウンチューブの接合部分も可能な限り大きな穴を開ける等、徹底的に軽量化を追及しているのがよくわかります。
 
B.B.
CREWKERZやCLEANは、フレーム内部にワンを圧入してベアリングを取り付ける方式ですが、ECHOはフレームに直接ベアリングを取り付ける『BB30』方式を採用。
ヘッドチューブと同様、溶接&熱処理後に再度切削加工を行えるという、自社工場でフレームを製造するECHOならではのデザインです。

B.B.シェルはCREWKERZに習ったオフセット=中心が左にズレたデザインですが、幅は独自規格の80mm。
ECHO - SLのクランクセットはもちろん、スペーサーで幅を調整してやればCREWKERZ/CLEANが採用している『AS30』規格のクランクセットも使用可能です。

 
ブレーキ台座
シートセクションからブレーキ台座までを1つの部材から削り出した手間暇かかった部材。
ブレーキ台座の位置をは極限まで低くする事&ゴチっと作り込む事で、ハードなブレーキング時にもフレームの開きを抑える様に配慮したデザイン。ブレーキングの力を損なわないだけでなく、ブレーキのリリース時にリニアに反応してくれるのが魅力的。

トップチューブとシートチューブの接合箇所も、スリムながらもたっぷりと部材の厚みを持たせる事で、ペダリングの力をロスなくフレーム全体に伝達してくれます。

 
リアエンド
ECHOの定番であった『イモネジ式チェーンテンショナー内蔵』のリアエンドプレートをあっさりと廃止⇒ スプリング式のチェーンテンショナーを導入。 加えて、このモデルはリアハブに12mmのスルーアクスル方式を採用するという事で、新たに設計した専用のリアエンドブロックを採用しています。

厚み20mmのゴツっとした部材ですが、お得意の切削加工でゴッソリと削り込む事で軽量化も入念に。前後長は短めでコンパクトなデザインとする事で、「12mmスルーアクスルによるリアハブとリアエンドブロックの連結力」に負けない剛性を持たせつつ、ECHOらしいしなやかさを両立させる狙いが見受けられます。

 
 

     
ホイールベース: 1,085mm
チェーンステー: 384mm
B.B.ハイト: +65mm
ヘッドアングル: 74.5°
マニューバスペース: 679mm
    (ヘッド上面からB.B.中心までの距離)
ヘッドチューブ: 112mm
  

1.5 テーパー  インテグラルIS

    
B.B.:

ECHO 30mm

   
リアエンド: 135mm / 12mmスルーアクスル
リムブレーキ台座(HS): 取り付けボルト幅:100mm

取り付けボルトサイズ:M6

     
重 量:

1,816g
(B.B. ベアリング&スルーアクスルシャフト含む)

     
   


 


  • ☆HS台座の固定ボルトは[M6]です。ECHOのM6サイズのブレーキクランプをご使用下さい。
    ☆製品により差異はありますが、ECHOの製品の仕上げは良好とは言えません。  金属加工の面では優秀なのですが、アルマイトが不均一であったり加工跡が残っている場合がございます。ご了承の上ご用命下さい。
    ☆トップチューブ&ダウンチューブは薄めのパイプを使用しています。ちょっとぶつけただけでも打ちどころが悪いとヘコむ場合があり、ヘコみはクラックの原因になります。
    トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、特にダウンチューブとチェーンステーは、ぶ厚いゴムやプラスチック/カーボンなどで保護する事を強くお薦めさせていただきます。
    ・メーカーの公称値はあくまでも「この数値を目指して作りました」という指標であり、必ずしも正確とは限りません。ホイールベースとB.B.値はメーカー公称値を記載しておりますが、その他は極力実測値を掲載する様努めております。
    ・メーカーによっては個体差が大きく、各数値に少なからず差が生じている場合があります。また、ジオメトリーは予告なく変更となる場合があります。
    ・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
    ・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面/モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
    ・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。