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CREWKERZ - JEALOUSY20 [Ultimate]
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4590pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
硬さがもたらす安定感と、ペダリングによる“しなり”がもたらす強烈な反発。最強種と言える20inの完成車【Jealousy - Ultimate】です。
・今期からホイールベース970mmのモデルもラインアップ。
「ガッシリ硬めのフレームで、ブンブン振り回せる軽いのが欲しい!」というライダーさんにとって、この970mmは唯一無二のバイクと言えます。
・1.5テーパーのフロントフォーク、スルーアクスルのハブ、2ピースのクランクセットやスプラインのフリーギア&コグ、スプリング式のチェーンテンショナー。現代のトライアル車のスタンダードと呼べるスペックを作り上げたのは【CREWKERZ】。
圧倒的な開発力を持ったメーカーが作る、Ultimate = 究極の完成車。世界のトップライダーが愛用するのは当然と言えます。
・「究極!」とは言いながらも、チタンやアルミ製のボルトを使用しないのがCREWKERZ流。
「不慮の事故や派手なクラッシュでもバイクが壊れるのは許されない。転倒してハンドルバーに亀裂が入った状態で次のセクションを走ってまたクラッシュ…そういうリスクをライダー自身が負うのは止めないけど、そういうリスクがあるバイクをCREWKERZが販売するわけにはいかん!」という、どこまでも真面目な姿勢の現れですね。
・つまり、まだまだ軽量化の余地があるという事。
リアハブは135mm幅なので、お手頃価格でリアフリーハブの導入も可能。ライダーさんの好みに合わせたカスタマイズが可能なのも、このJealousyの魅力だと思います。
- Commentaly
- CREWKERZの前身である【ATOMZ】の立ち上げから15年。
メーカーもライダーも「軽ければ軽い方が良い!」と考える中で、重量増を気にせずにガッシリ系のフレームk&フォークを作ったり、スルーアクスルのハブや2ピースのクランクセットを作ったり、スプリング内臓のチェーンテンショナーを作ったり…。
「これが正しい!オレが考えてる事が世界で一番正しい!!」と考えてると、どこかで間違えます。
CREWKERZは「これが我々の考える現状のベスト。違ったのなら原点に帰って、違うアプローチでベストを追求する。」という姿勢をつらぬいてきました。
10年経って、ライダーもメーカーもCREWKERZが追求してきたモノに賛同しました。CREWKERZが作ってきたモノが、世界のスタンダードになりました。
ブレなくて、ストイックで、謙虚。
そんなメーカーが「究極」の名前をつけてプロデュースしたバイクです。どれほどのモノか、体感してほしいと思います。
- Frame
- 全てのパイプを異形パイプで作る。
縦方向に潰れた6角形のトップチューブに、縦方向に長い6角形のダウンチューブ。リア周りは3角形のパイプを使用する等、全てにCREWKERZ流のコダワリが感じられます。
B.B.から後方に伸びるブロック部分は芸術と言える仕上がり。多くのメーカーが「20inはB.B.のパイプに直接チェーンステーのパイプを溶接する」というデザインを基本としていますが、このフレームは手間ヒマ&コストをかけてブロックを成型する事で、他のフレームとは別次元のガッシリ感と強烈な反発を生み出します。
- Front Fork
- 他メーカーと比べるとかなり大ぶりなデザイン。それでいて軽量に作り込まれているし、乗ってみればアルミのフォークをはるかにしのぐガッシリ感。
「とにかく壊れない事が最優先!」という姿勢で開発を行うCREWKERZだけに、強度・耐久性の面でも安心できるフォークです。
フロントハブはスルーアクスルシャフトで前輪を固定する方式。左右のブレードをハブを介して確実に固定する事で、フロントフォーク全体のガッシリ感を向上させています。
- Steering
- ハンドルバーには自社ブランド【WAW】のカーボン製のハイライザータイプ、曲げ角度が極浅の【108】を標準装備してます。
「腕で引っ張るより、肩の旋回で上半身を先行させる!」という、2020年代のトップライダーの乗り方には最適なのですが、肩をしっかり回せるのはまず腕で引っ張ることが出来てから。
「まだまだ修行中」というライダーさんには使い勝手が良いとは言えないので、交換をご希望でしたらお申し付け下さい。
ヘッドパーツは今期から『インテグラルIS』を採用
ヘッドパーツの『ワン』を使用しないことで、少しでもステムの取り付け位置を低くできる様に=トップライダーの意向を反映した仕様になっています。
- Drive Train
- ベアリングのワンをフレーム内部に圧入する『PF30』という規格をトライアル向けにアレンジした【AS30】という規格のB.B.。
B.B.のブロックを幅広にデザインすることでシャフトへの負荷を減らすと共に、ゴッツリと大きくデザインすることで、バイク全体のガッシリ感も向上させてます。
B.B.に相当する30mm径のシャフトも効果は絶大。ネジレにくい事でライダーの力を逃がさず、確実に跳ぶ力として伝達するだけでなく、シャフトが折れるとか、クランクとの勘合部分がガバガバになる等、従来のクランク&B.B.で起きたトラブルも皆無。
フランスのナショナルチームのメカニックを長年務めるなかで経験してきた「このタイミングでこんなトラブル、起こるか?!」というやるせなさが、「ライダー達に同じ思いをしてほしくない」という想いになり、トラブルを起こしにくい製品開発に反映されているのだと思います。
常にチェーンが張っている事。チェーンが障害物に接触しても、チェーンを痛めたりチェーンの張り具合に変化を起こさない事。
CREWKERZが提案して、多くのメーカーが賛同したスプリング式のチェーンテンショナー。今季からアーム&プーリーをカーボン素材で作ったモデルを採用しています。
「重量より大事なものがある!」とは言いつつも、削れる部分の軽量化の努力は惜しまない。CREWKERZはそんなメーカーです。
- Wheel
- 前後のハブともに、スルーアクスルシャフトで確実にフレーム&フロントフォークに固定します。軽量化を考えるなら従来のボルト固定タイプの方が有利だけど、ガッシリ感や強度&耐久性の向上は、ちょっとした軽量化なんて無意味と感じられるだけの大きなメリットです。
また、多くのメーカーがハブの軽量化を追及する中にあって、CREWEKERZは「我、関せず。」とばかりに、オーソドックスなフランジ大き目のデザインを継続してます。
軽いハブを作るのは大して難しい事じゃないけど、シェル部分が細くなればハブはネジれるし、フランジが小さくなればスポークが長くなる。「フレームやフロントフォークがどれだけガッシリしても、ホイールがヨレヨレしてたら意味がない!」というコダワリが感じられるパーツです。
リムには【#HASHTAGG】の物を採用。軽量と強度&耐久性のバランスを考えると、これ以上の製品は無いという判断なのでしょう。
「良い物は良い!」と評価して、他社の物も積極的に使用する、この柔軟性もCREWKERZならではですね。
- Brake
- ディスクブレーキにはHOPE社のTECH4 x Trial Zoneを採用してます。危ない位に制動力が強いので、「コントロール性向上のために、あえて制動力で劣るパッドを使う」といったカスタマイズも良いかも知れません。
前後ディスクブレーキに加えて、ヨーロッパのトップライダー達の間では定番となっている「フロント=リムブレーキ / リア=ディスクブレーキ」のモデルも用意されています。
リムブレーキのマスターシリンダーはTRIALTECH - Carthyを採用。妥協の無いスペックで仕上げられてます。
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フレーム: |
CREWKERZ Jealousy |
フロントフォーク: |
CREWKERZ - WAW カーボン 1.5テーパー |
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Steering |
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ハンドルバー: |
CREWKERZ - WAW カーボン 108 |
ステム: |
CREWKERZ - WAW Ultimate 155mm |
ヘッドパーツ: |
CREWKERZ - WAW インテグラル IS |
グリップ: |
CREWKERZ スポンジグリップ |
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Drive Train |
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クランク: |
CREWKERZ - WAW AS30 160mm |
フリーギア: |
CREWKERZ - WAW 18T 135ノッチ
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固定ギア: |
CREWKERZ スプライン 12T
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チェーン: |
KMC |
チェーンテンショナー: |
CREWKERZ - WAW カーボン |
ペダル: |
CREWKERZ - WAW ケージ |
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Wheel |
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フロントハブ: |
CREWKERZ - WAW 28H |
リアハブ: |
CREWKERZ - WAW 32H |
リム: |
#HASHTAGG |
タイヤ: |
MONTY |
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Brake |
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ディスクブレーキ本体: |
HOPE - TECH4 x Trial Zone |
ディスクローター: |
HOPE - Trial 160mm |
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リアブレ―キ用ディスクロータープロテクター付属 |
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リムブレーキ本体: |
TRIALTECH - Carthyマスター
x MAGURA スレーブシリンダー |
ブレーキクランプ: |
CREWKERZ - WAW |
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完成車重量: |
7.95g(Disk) / 7.81kg(HS) |
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パーツのカラー・スペックは予告無く変更となる場合があります。 |
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・この車輌は初期状態では公道を走行出来ません。公道を走行する際は前照灯や反射板の装着等、お客様の責任にて法令に則した状態にしてからご使用下さい。
・製品の仕様は予告なく変更となる場合があります。
・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。
ご利用頂いている画面・モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、この車両の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。
ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。