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MONTY フレーム 221KAMEL MONTY フレーム 221KAMEL MONTY フレーム 221KAMEL MONTY フレーム 221KAMEL MONTY フレーム 221KAMEL MONTY フレーム 221KAMEL MONTY フレーム 221KAMEL MONTY フレーム 221KAMEL MONTY フレーム 221KAMEL MONTY フレーム 221KAMEL
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MONTY フレーム 221KAMEL

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フレームをご購入の場合は、合わせて下処理(フェイシング加工等)をご依頼ください。
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商品コード : mt12e221k
価格 : 88,000円(税込)
L2-5
数量
 

88000

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手に持った瞬間「刺身も良いけど、煮込んでも美味いよなぁ…」と、太刀魚が思い出されるフレーム、MONTYの【221KAMEL】です。

多くのメーカーが新たなスタンダードを作り、新たな流行が生まれる中で、常に独自の路線をひた走るMONTY。 孤高と言うか何と言うか、強烈な信念を持っているであろう事は容易に理解できるし、ホイホイと毎年モデルチェンジしない所にも、老舗のプライドと「時間をかけて良い物を作ったのに、何で早々に変える必要があるんだ?」という自信が感じられます。

カーボン製フレーム【M5】の抜群のしなやかさをアルミで再現する事を目指して作られたこのフレーム。
モノコック(1ピース)構造を単純に模しただけではなく、アルミとしては破格のしなやかさを実現しました。
単純に“しなる”フレームを作るのは可能だけど、「しなっている」という事は「材料が動いている」という事なので、パイプの接合部分に大きな負担がかかってクラック(ヒビ)が入り、短命で終わってしまうのが定番。ただ、これは何本ものパイプを溶接でくっつけた「通常の形状」のフレームの話。

ヘッドチューブから右側リアエンドまでを1本のメインパイプで構成する事で、「くっつけるパイプの厚みの差が生むウィークポイントの発生」と「溶接熱のダメージによる素材の劣化」という、通常のフレーム造りにおいてはどれだけ頑張っても解消できない難問をあっさりと解決。

左側のリアフレームとの接合ポイントはB.B.を巻き込んだボックス構造とする事で素材の一体感を高め、裏側からもプレートで接合する事で負荷を確実に分散できる様に配慮されています。


旧世代のMONTYのバイクやフレームが修理等で持ち込まれる度に「どのパイプもまっすぐくっついて無いし、溶接は汚いし、何じゃこりゃ?」と思ってたけど、改めてフレームをじっくり見ると&メーカーとつき合ってみると、ブレない筋がビシっと通った、すげぇメーカーだなと思います。

Commentary
多くのメーカーは、台湾や中国のの大きなフレーム屋さんに「これこれ、こんなフレームを作ってちょうだい」とお願いしてフレームを作ってもらっています。

大きな工場には最新の機械があるし、パイプのカットや溶接の技術が高いおかげで見栄えの良いフレームが出来上がります。
そういう一連のフレームと比べると、一見「なんじゃこりゃ?」と思ってしまう位にあちこち『雑』ですが…。
話を聞いてみると、 「地元のマニアックな工房のおっちゃんに作ってもらったワンオフのフレーム」というテイスト、を優先しているそうで、小奇麗な仕上げはニの次なんだそうな。

神経質な方にはオススメ出来ないけど、 「クラフトマンシップ」というか、表面の綺麗さを追及する中で大事にされなくなった「温もり」とか「味」が感じられるので、個人的には好印象です。
ブラック団のCERVEZA、尾西SP、自転車専科、RAIJIN、そして初期のMONTY…。日本の第2-3世代のトライアルを彩った、あの頃のフレームに感じた魅力を現代にも残している、数少ないメーカーだと思います。
 
パイプワーク
「古き良きテイスト」を求めるのは、ただの懐古趣味では無い様子。例えば溶接の跡を見れば、モーターサイクルの技術というかノウハウがとり込まれているのがわかります。
ヘッドチューブから右柄のリアエンドまでを1本の特殊パイプで成型したこのフレームの形状がモーターサイクルのフレーム&スイングアームの形状に似ているのも、モーターサイクルから学ぶべきポイントがあったという事でしょう
リアフェンダーと長いフロントフォークを着けたらもう、シルエットはモーターサイクルにそっくりですからね。

多くのメーカーがオートバイと自転車を関連付けて考えようとしないけど、どちらも同じ『トライアル』とMONTY社は考えてます。
「原点を忘れない」というのもまた、MONTYの独自性とこのテイストに繋がっているのだと思います。
 
ヘッドチューブ
ヘッドチューブは前面に大きな穴を開けて軽量化を意識したデザイン。
パイプ自体も外側を削りこむ事で軽量化を意識しつつ、下側にはたっぷりと厚みを残して強度・耐久性にも配慮。
メインパイプのヘッドチューブとの接合部分は、縦方向にガボっと大きく膨らませたデザインで、接合面積を大きく確保しています。
 
B.B.
B.B.の周辺は、メインパイプと左側のリアフレームの接合部分も縦方向に大きく膨らませたデザイン。

B.B.パイプをしっかりと抱きこみつつ、下方向からプレートを当ててガッチリと固定する事で、ペダリングの力を逃がさない様配慮されています。

メインパイプ、B.B.後方には窓が開いていて、ここにチェーンを通します。奇抜なアイデアを出すデザイナーと、実際にフレームを作るビルダーのせめぎ合いが感じられる味わい深いデザインです。
 
ブレーキ台座
ブレーキ台座はHS(油圧リムブレーキ台座)+ポストマウントのディスク台座が用意されてます。
ブレーキの選択の幅が広がるのも嬉しいけど、フレームの特性をイジれるのが個人的には嬉しいですね。
ディスクブレーキで乗るライダーさんも、是非一度ブレーキブースターを取り付けて乗ってほしいと思います。「2台の違うフレーム」という位、劇的な乗り味の変化を楽しんでもらえると思うので。
 
リアエンド
特殊なパイプに合わせた特殊な形状のリアエンドプレート。
ゴツっとしたリアエンドブロックが流行だけど、あえてシンプルなプレートタイプとしてくる所に、一貫したコンセプトが感じられます。

「独自路線を突き進む」というMONTYスピリットが各所に見られる、素敵なフレームだと思います。

 
アンダーガード
アンダーガードはMONTY伝統の3ボルト固定タイプ、扁平タイプ=従来のモデルより薄めにデザインされた【Eagle Clow - M5】を使用します。
 


      
ホイールベース: 1,008mm
チェーンステー: 349mm (+4mm/-6mm)
B.B.ハイト: +85mm
ヘッドアングル: 71.5°
マニューバスペース: 594mm
    (ヘッド上面からB.B.中心までの距離)
ヘッドチューブ: 110mm
1-1/8 インテグラルZS
  
B.B.:

BSA(ネジ込) / シェル幅:68mm

   
リアエンド: 110mm / トラックエンド
   
リムブレーキ台座(HS): 取り付けボルト幅:105m
  
ディスクブレーキ台座:

インターナショナルスタンダード

リア用キャリパーを使用して160mmローターに対応
   
重 量:

1,600g

   





  • ☆MONTY製品の仕上げは塗装も含め、とても綺麗とは言えません。 「地元のファクトリーで作ってもらったオリジナル製品」という雰囲気のハンドメイド感が漂ってます。これはMONTYのひとつの魅力でもあると思っていますが、「精度こそ美学」「見栄えが何より大事」と考える方は他メーカー品をお薦めします。
    ☆リアエンド幅110mmです。リアハブはMONTY純正品、またはJITSIE等の「105mm幅MONTY対応サイズ」の物をご使用下さい。
    ☆メインパイプは場所によりかなり薄く成型されたパイプを使用しています。ゴツンとぶつければヘコむでしょうし、ヘコみはクラックの原因になります。
    トライアルライドの中で、ダウンチューブをぶつけないというのはまず無理だと思うので、ブ厚いゴムやプラスチック・カーボンなどで保護する事を強くお薦めさせていただきます。
    ・ホイールベースとB.B.値はメーカー公称値、その他は極力実測値を掲載する様努めております。
    ・メーカーの公称値はあくまでも「この数値を目指して作りました」という指標であり、必ずしも正確とは限りません。
    ・メーカーによっては個体差が大きく、各数値に少なからず差が生じている場合があります。また、ジオメトリーは予告なく変更となる場合があります。