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[30% OFF!] G U - 26 [2014] 
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フレームをご購入の場合は、合わせて下処理(フェイシング加工等)をご依頼ください。
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商品コード : zzz12 |
希望小売価格 : 60,400円 |
価格 : 42,000円(税込) |
L2-5 |
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420pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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420pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
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お買い得フレーム♪
現行モデルとはパイプも共通だし、ジオメトリーも大差無し。チタン製のB.B.シャフト採用で軽量です。
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久々に復活の『GU』ブランドの26inフレーム。
元々、ECHO社の中では「高めのBBポジションのフレーム」として始まったGU。ゴテゴテとした造形の初期モデルから比べるとずいぶんスタイリッシュ&シンプルな造形になったけど、オリジナルの「BB高め」のコンセプトは変わらず、本格的な戦闘機として再登場です。
+75mmという強烈なアップBBと、軽すぎる取り回しを調整する意味での1100mm超えという長めのホイールベース、ECHOのフレームに比べると格段に硬めのリア回り等、現行モデルの中でのハイエンドモデルとしてデザインされてます。
かなり長めのホイールベースで抵抗はあるかもしれないけど、BBが強烈に高いおかげで取り回しは軽いし、前輪を段差に持ち上げた時や、前輪をぶつけてのステアケースではかなり大きなアドバンテージを得られます。
ホイールベースが長い=ハンドルも遠くなるわけで、小柄なライダーさんにはオススメしにくいけど、「ステアケース命!」というライダーさんには一度試して欲しいフレームですね。
2014年よりECHOのサポートライダーに戻ったTRAが、26inに選んだのもこのフレーム。
「結局ECHOが良かった。いろんなメーカーからサポートをもらって貴重な時間を過ごせたけど、今となっては一度ECHOを去った事を後悔してる。製品もサポート体制も、今も昔も最高なのに…。」とのこと。
デカいし体重もあるのでECHOじゃ柔らかすぎるんじゃ…?という質問には「硬いフレームの良さもわかるけど、時として柔らかいフレームの方が良いフィーリングをくれたりもする。個人的にはそういう柔らかさ⇒バイクが軽く動く感覚が好きだし、自分の乗り方にも合ってると思ってる」とのことです。
彼がストリートシーンで「ブッ飛び系」というジャンルを確立した後、幾人かのフォロワーが登場しましたが、ブッ飛びつつも独特のスタイルがあるのが良いですね。
- Commentary
- 初代のGUのフレームは、トップ&ダウンチューブをプレートでベッタリとくっつけたデザインだったり、第3代なんかはCNC削り出しの部材を「これでもか!!」とくっつけたかなりイカついデザインでした。見てるだけで楽しいフレームだったけど、あれこれしているうちに「B.B.位置高め」のコンセプトがやや薄れた感がありました。
あの頃に比べるとびっくりする位シンプルではありますが、『B.B.位置かなり高め!』のコンセプトをしっかりと受け継いで登場の新型GU26です。
高いB.B.位置と、1,100mmを超えるかなり長めのホイールベースのおかげで、クセは強めでもかなりの戦闘力を有したフレームと言えます。
- パイプワーク
- 上方向に湾曲したダウンチューブはすぐにわかりますが、よくよく見ればチェーンステーもやんわりと上方に湾曲しています。
ECHOに比べるとトップチューブは太目、シートステーも縦方向に長い扁平パイプを使用。このおかげで、前から後ろまでバランスよくフレーム全体がしなるフレームに仕上がっています。
- ヘッドチューブ
- ヘッドチューブはECHOブランドのフレームと共通のパイプを採用。
前面には軽量化の穴、そしてトップチューブ&ダウンチューブとの接合部分にも大き目の穴を空けています。軽量化する事より、フレーム全体の硬さを優先した作りなので軽量な部類では無いけれど、可能な限り重量を削り取る努力は怠ってません。
- B.B.
- ベアリングをフレームに圧入する『スパニッシュ』を採用。BSA(ネジ込)に比べてベアリングが大きく、またベアリングのリングが厚い事で強度・耐久性が格段に高いのが魅力です。 写真フレームはサンプルの為、Cr-mo製のB.B.が着いてますが、製品版にはチタン製のB.B.が付属します。
軽量を意識しつつも、BBヨークはコンパクトながらもややゴツめのデザイン。適度なネジレを生じつつも、ネジレすぎずにペダリングの力をフレーム全体に伝えることが出来る様にと配慮したデザインです。
- ブレーキ台座
- 旧モデルの様な削り出しのビルトインブースター等は採用せず、あくまでもシンプルな造形のブレーキ台座。それでも、ECHOのフレームとはデザインが異なり、さらに軽量化を意識した造形となっています。
ブレーキ台座はシートステーの上でなく内側に溶接する事で、ブレーキの力をパイプ全体で受け止め、ブレーキの性能を確実に制動力として活用するためのデザインです。
- リアエンド
- リアエンドプレートはECHOお得意の『チェーンテンショナー内蔵』タイプ。
前方部分からアーレンキーを突っ込んで内部の長いイモネジをクルクル回して、イモネジの突き出し具合でホイールの位置を調整します。細かな調整が容易だし作業性も良いので、個人的には使い勝手が良いと思ってます。
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ホイールベース: |
1,100mm |
チェーンステー: |
380mm (+5mm/-5mm) |
B.B.ハイト: |
+75mm |
ヘッドアングル: |
72° |
マニューバスペース: |
661mm |
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(ヘッド上面からB.B.中心までの距離) |
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ヘッドチューブ: |
105mm |
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1-1/8 アヘッド
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B.B.: |
スパニッシュ / ECHO SL Ti B.B.付属
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リアエンド: |
135mm / トラックエンド |
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チェーンテンショナー内蔵 |
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リムブレーキ台座(HS): |
取り付けボルト幅:100mm |
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重 量: |
1,795g (B.B. 含む)
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重 量: |
1,595g (フレームのみ)
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☆各部のパイプは比較的頑丈な物を使用していますが、それでも強くぶつければヘコむでしょうし、ヘコみはクラックの原因になります。
トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、プラスチック/カーボンなどで保護する事をオススメします。
☆製品により差異はありますが、ECHOの製品の仕上げは良好とは言えません。金属加工の面では優秀なのですが、アルマイトが不均一であったり加工跡が残っている場合がございます。ご了承の上ご用命下さい。
・メーカーの公称値はあくまでも「この数値を目指して作りました」という指標であり、必ずしも正確とは限りません。ホイールベースとB.B.値はメーカー公称値を記載しておりますが、その他は極力実測値を掲載する様努めております。
・メーカーによっては個体差が大きく、各数値に少なからず差が生じている場合があります。また、ジオメトリーは予告なく変更となる場合があります。
・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面/モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。