KOXX社がTry-all/French IDでプロデュースしていたモデルに似た極薄タイプのグリップ。

ややしっとりとした手触りですが素材としては硬め。「グリップは手の平やグローブに食い込んだり粘るのは嫌」というライダーさん、極薄＝細身のグリップが好きというライダーさんにもオススメです。

150mmと少し長めのデザイン。だからどうだって事は無いんですが、「ハンドルバーの長さで迷ってるから、ブレーキレバー内側に追い込んで使ってみたい」なんて時には使い勝手が良さそうです。


スポンジグリップは転んでぶつけて端がやぶれるとそこからピリピリと裂け目が広がってくる…というトラブルがつきものですが、このスポンジグリップは素材が変わっているのか、かなり破れにくくなっている様です。