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CREWKERZ - JEALOUSY26 [2018]

商品コード : ck11g26JL
価格 : 308,000円(税込)
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1.5テーパーのヘッドチューブ、30mmシャフトのクランクセットに、スプリング式のチェーンテンショナー。2018年現在のトライアル車のスタンダードと言えるこのスペックを作ったのは【CREWKERZ】。

初代【CLEEP】に続く第二世代として登場したのがこの【Jealousy】。2013年にCLEEPが登場したことを考えると、モデルチェンジの周期はかなり遅め。「何かを変えなければ売り上げが下がる…」とやっきになって毎年モデルチェンジを繰り返すメーカーも少なくない中、頻繁なモデルチェンジを行わないのは「その時点での最高のバイク」をプロデュースしている自負があればこそです。
今期のJealousyも、フレーム自体は旧モデルと共通ですが、カラーリングをブラックに戻しての登場です。

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「トライアルにおいて、ライディングテクニックが大きく変化する事はしばらく無いだろう…」
各国のライダーやコーチが感じていた停滞感をあっさりとひっくり返して、トライアルの新たな伸びしろを提示し続けるイギリスの怪物『Jack Carthy』。
彼の足元を支えるのがこの【Jealousy】です。スタンディングやダニエルでの「背中で見えないプロペラが回ってるんじゃないのか?」という異次元の安定感や、縦方向にも前方向にもとにかく飛びがデカいのも、もちろんJack自身の技術によるものです。でも、よくよく見ればスタンディング時やダニエル時、大きく飛ぶ前の強いプッシュでさえフレームがほとんどヨレていない事や、大きく飛ぶ時に彼の体の動きを上回る速度でバイクがふっ飛んでいくのも、CREWKERZのフレームであればこそです。

あれだけのライダーであれば、「これだけ払うから、ウチのバイクに乗ってくれ」というオファーはひきもきらないはず。その中でJackが、機材供給のみ=報奨金無しのCREWKERZを選び続けるのは、その性能にほれ込んでいるからこそです。
「プッシュやペダリングを意識しなくても、勝手に動いてくれる楽なバイクが良い♪」という事であればとてもオススメしないけど、「硬めで踏めば踏んだだけ飛べる」という攻めのバイクが欲しいなら絶対にオススメの一台です。


フレームは3サイズ。リア周りの長さは共通だけどフロント・センター長が10mm違いで細かく設定されてます。体格に合わせて、またライディングスタイルや求める乗り味に合わせて細かく選べるのは嬉しい限りですね。


クランクアームのデザインを変更したり、断面が『H』型になったリムに変更したりと、細かい所にアレンジを加えられてはいますが、ほとんどのパーツは前作と共通。
ホイホイと身勝手なモデルチェンジを行うメーカーでは無いので、「特殊なパーツが多いから、ちょっと心配…」と思っていたライダーさんも、そろそろ信頼に足るメーカーである事は理解してもらえたかなと思います。
アイデアと実行力=開発力に加えて、ユーザーさんを大事にする希少なメーカーですよ。


Frame
独自路線を突き進む【CREWKERZ】。
多くのメーカーが軽量化に狂う中でも「軽量化より大事な事がある」という信念を曲げず、ATOMZ時代から数えて6代目のハイエンドモデルがこの【Jealousy】です。
軽量するよりガッシリ感を求めたフレームやフロントフォーク、1.5テーパーのヘッドチューブや30mmシャフトのクランクセット等、今となっては多くのメーカーが追従しているアイデアを真っ先に手掛けてきた事が、CREWKERZの先見の目と開発力を物語っています。

ホイールベースの異なる3サイズを用意してくれているのもCREWKERZならでは。一時期は多くのメーカーがShort/Longの2サイズ構成で展開してましたが「在庫が大変」「小柄なライダーでも長身なチャンピオンと同じサイズに乗りたがるから短いサイズは売れない」等の理由であっさりと撤退。そんな中でも10mm刻みでサイズ展開するのは、このわずか10mmの違いがもたらす影響の大きさをよく理解していればこそですね。

決して「長身=長めのホイールベースが必須」というわけでは無いですよ。安定感や戦闘力を求めるなら長めが良いし、振り回す楽しさや軽い取り回しを求めるなら短めを選んでもらえればと思います。

 
Front Fork
「軽量化することより、ライダーの力を逃がさない事の方が大事!」という事で「ガッシリ感」を求めた作りは相変わらずですね。ゴッツリしたストレートブレードのフロントフォークを採用しています。

コラムにはもちろん、トライアル界で真っ先に採用した『1.5テーパー』を採用。コラム下部とヘッドチューブの下側が太くなったデザインのおかげで、わずかな重量増で各段にガッシリ感を増しています。

ただでさえガッシリ径のデザインに加えて、9mmスルーアクスルで左右のブレードをガッチリと固定。
このフォークの安定感は一度乗るともうヤワなフォークには戻れません。

 
Steering
ハンドルバーには自社のパーツブランド【WAW(Wild & Wired)】の物を採用。
時代の流れに合わせてハイライザータイプの物を標準装備としています。

ステムにはWAWの145mmのモデルを採用。身長180cm & 身体能力の高いライダーさんに合わせたポジションなので、平均的な体格のライダーさんであればハンドルバーをライズ低めの物に変更するか、ステムを100〜120mm程度の物に変更することをオススメします。
 
Drive Train
クランクセットはCREWKERZが開発した【AS30】規格。ベアリングがフレーム内に収まる事で強度・耐久性が向上するし、B.B.に相当するシャフトも30mmの極太アルミ製。ライダーの力を逃さないのはもちろん、強度・耐久性の面での安心感は大きいですね。

CREWEKERZの創始者であるChiristianは、フランスのナショナルチームのメカニックを長年務めてきました。
その経験の中で「このタイミングでこんなトラブル、起こるか?!」というやるせなさが、「ライダー達に同じ思いをしてほしくない」という想いになり、トラブルを起こしにくい製品開発に反映されているのだと思います。

チェーンテンショナーもスプリング式の物を継続して採用。フレームにマウントする事でライディング中に障害物にぶつける事を避け、ぶつけても壊れにくい様に配慮されたモデル。
「常にチェーンに良好なテンションがかかり宇続ける事」、繊細なライダーさんほど、このメリットが理解できるはずです。どれだけノッチ数の多いフリーギアを使っても、チェーンがたるんでたらフリーギアの性能は発揮されないので。

フリーギアには今季から135ノッチのシールドベアリングの物を採用。
リアハブに取り付けられたコグは相変わらずのCr-moスチール製。アルミ製の物でちょこっと軽量化するよりも、信頼性を求めるCREEKWERらしいスペックです。

 
Wheel
前後のハブには『スルーアクスル』シャフトを採用。太目のシャフトで左右のフレーム/フロントフォークとハブを固定する構造です。

例えば、トラックエンドの一般的なフレームではしょっちゅうチェーンテンショナーが緩みますが、それはつまりライディング中にリア周りが大きくネジれている事であり、ライダーの力が失われているという事。スルーアクスルの採用により、左右のフレーム/フロントフォークが確実に接続されるのでガッシリ感が格段に向上。ライダーの入力が失われにくく、ダイレクトに跳ぶ力として伝わります。
また、フレーム/フロントフォークがヨレヨレしないという事は、クラックも入りにくいという事。強度・耐久性の面でも大きなアドバンテージが得られます。

タイヤは自社のアイデアを持ち込んでVee Rubberに制作を依頼した【WAW Edition】。現代のトライアル、それも競技での使い勝手を考慮したモデルです。

今季からリムを一新。断面が『H』型のモデルを採用しています。
 
Brake
リムブレーキにはMAGURA HS-33を採用していますが、ブレーキシューはMAGURA純正ではなく、「サンディングしたリムに対して威力を発揮する」モデルに変更してくれてます。
リムブレーキのクランプにはWAWの「ピロボールを使用するタイプ」を使っているのも好印象ですね。
軽量化も良いけど、ピロボール無しじゃブレーキシューのセッティングが出しにくいし、セッティングが不十分なブレーキでのる事と数グラム軽くなるのと、どちらが合理的かは考えるまでもありません。

左右のスレーブシリンダーをつなぐ『ブリッジホース』をフレームに固定するためのクリップも【CREWKERZ】独自のアイデア。
「競技中に引っかかって切れたら、危険な上に色んなものを損なう。ブレーキを交換できたとしても、飛び散ったオイルがホイールにかかったら、競技に復帰するのに膨大な時間を要してしまう。」
数々のトラブルを目の当たりにして、ライダー達と一緒に悔しい思いをしてきたからこそのアイデアですね。
 
Guard
AS30クランクセット用にデザインした反周タイプを標準装備。ペダリングによってズレる事が無い様にちょっとした工夫が施された秀逸なデザインです。 「何かあったら反対側をぶつけそう…」という心配が無用であることは、一度この反周タイプで乗ってみればわかります。
フリーギア自体、ちょっとぶつけただけで壊れる様な物ではないですしね。心配せずにガンガン乗ってもらえればと思います。
 
     
フレーム: CREWKERZ Jealousy
フロントフォーク: CREWKERZ - WAW 1.5テーパー
   9mmスルーアクスル
  
Steering
ハンドルバー: CREWKERZ - WAW アルミ
ステム: CREWKERZ - WAW 145mmx25°
ヘッドパーツ: CREWKERZ - WAW テーパー
グリップ: CREWKERZ スポンジグリップ
     
Drive Train
クランク: CREWKERZ - WAW AS30 170mm
フリーギア:

CREWKERZ - WAW 18T 135ノッチ

固定ギア:

CREWKERZ スプライン 15T

チェーン: KMC - 610
チェーンテンショナー: CREWJERZ - WAW スプリング式
ペダル: CREWKERZ - WAW ケージ
     
Wheel
フロントハブ: CREWKERZ - WAW ND
リアハブ: CREWKERZ - WAW ND
リム: CREWKERZ 
タイヤ: Vee Rubber - WAW edition
Brake - Rim
ブレーキ本体: MAGURA HS-33
ブレーキクランプ: CREWKERZ - WAW
  
完成車重量: S/M/L
8.74/8.78/8.78 kg
    
パーツのカラー・スペックは予告無く変更となる場合があります。



 

  • ☆フレームやフロントフォークはかなり頑丈なパイプを使用していますが、それでも強くぶつければヘコむでしょうし、ヘコみはクラックの原因になります。
    トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、プラスチック・カーボンなどで保護する事をオススメします。
    ・この車輌は初期状態では公道を走行出来ません。公道を走行する際は前照灯や反射板の装着等、お客様の責任にて法令に則した状態にしてからご使用下さい。
    ・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
    ・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面・モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
    ・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。